綺麗なものだけ見ていたい

ずっと好きでいたいから

離れる。

※今話題のあの騒動について。

 

 

 

前回の記事で、これからもなんだかんだ言って横尾さんのこと好きだって言っているんだろうな、と書いた。本当にそう思っていた。相変わらず、Twitterで横尾と検索すれば愚痴の嵐。というか最近は愚痴というかもはやただの悪口が増えてきたと思う。

その光景を見て、当初は仮にも彼を「自担」と呼び慕っている以上、胸が痛んだ。確かに彼はグループにも今回のことでかなり迷惑を掛けたと思う。他担の方々が怒るのももっともだ。そしてそれをきっかけに日頃抱いていた不満…ダンスや歌といった「アイドル業」に手を抜いているという点について言いたくなるのも、正直よく分かる。わたたいだって好きだけれど時々度が過ぎていて、そんなに仲良しこよししたいなら裏でやれって思わないことも無かった。けれど容姿や根本的な人格否定はさすがに彼を数年応援している身としては見るに耐えなかった。

それに私は、以前どこかの記事で書いたことがあったと思うけれど、かなり人の意見に流されやすい性格で。今回の騒動に限らず、こう言った騒動の際はたいてい他のメンバーにも飛び火する割に、何人かのメンバーを持ち上げる動きも出てくる。〇〇とか△△は遊び人だけど、××は悪い噂聞かないよね、みたいな感じで。そして私は「確かに」と思ってしまう。…横尾さんのことはともかく、他のメンバーの悪い噂は真偽が定かではないけれど。

だから今回、このままキスマイについて検索したり、コンサート参戦も決まったしなんて言って彼らを無理矢理見ているとどうしてもさっきの例えで言う××にばかり目が行ってしまう。横尾さんを見ると嫌な気分になるのはもちろん、他のメンバーですら顔を見る度に嘘か本当かも分からない下らない噂が頭をよぎる。こんな状態で雑誌を見ても、テレビを見ても何も楽しくない。曲を聴いても、今までだと喜んでいた横尾さんのソロパートの度に気分が下がる。全く楽しくない。

だから、一旦キスマイから離れることにした。楽しくないジャニオタ活動ほど無意味なものは無いと思うから。他のメンバーにはとても申し訳ない。けれどコンサートはなんだかんだまだ先。少なくとも私が参戦する公演は7月で、たっぷり時間がある。それまでに何か、横尾さんを見直せる機会があるかもしれない。それを待つことにしたのだ。

 

そうして数日。離れる、と言ってもメディアから離れるだけで1日1回程はTwitterで横尾、と検索をかけている*1のだけれど、ふと思うことがあった。

この記事の最初の方で私は「容姿や根本的な人格否定はさすがに彼を数年応援している身としては見るに耐えなかった」と書いた。相変わらず検索結果は散々で、彼を馬鹿にしたクソコラまで出回っている始末。なのに私は、「何も思わなかった」。最初の頃のように、胸がズキッとしなかった。そこまで言わなくてもいいじゃん、とも思わなくなった。ダンス手抜きしてんじゃねえよ、といった内容のツイートを見ても、前みたいに同意すらしなくなった。もちろん否定も。彼が叩かれている状況にすっかり慣れてしまったのだ。

愛の反対は無関心、とよく聞く言葉がある。私は今、横尾さんにどんな感情を抱いているのだろう。自分でも分からない。最初の頃は確かにショックといえばショックだった。彼に失望して、見知らぬ女性に嫌悪感を覚えた。なのに、今では「どうでもいい」と思ってしまう。…こんな記事を書いている時点で、決してどうでもよくはないけれど。アルバム発売も決まって、大事な時なのに何やってんの?という呆れはある。ただ、前のように人々の意見に対して「それは言い過ぎ」だとか、「それは論点がずれてる」だとか。少しはあった彼を援護する気持ちがほぼ皆無になってしまったということ。今思うことを強いていえば、周りの人々(特に他のメンバー)にかなりの迷惑をかけたのだから、そこはきちんと反省してほしい。どうせ公式に何か謝罪をする訳無いだろうし、個人的に頭を下げるくらいは必要なんじゃないかな、と。もちろんそれだけで済まされる話ではないけど、正直彼には今後の活動をもって汚名返上…というのは酷な気がするし。長続きもしないと思う。

 

数ヶ月前にイベントで彼と顔を合わせた時、「好きです」と私は伝えた。好き。それだけが、私が彼に言いたいことだったから。なのに今では、「何であんな軽率なことをしたんですか」「何も知らなかった頃に戻して」彼に言いたい言葉が山ほどある。もう一度こんな機会があるとすれば、「もう二度とキスマイに迷惑をかけないでください」その一言に尽きる。…もちろん、団扇にそんなことを書いたりするわけもないし、もしまたこうした交流イベントがあったとしてもそんなこと絶対に言わないけれど。あくまで「例えば」の話。好きですって伝えたら、いつものように表情一つ変えず私にお礼を言った彼。もしもこの一言を言ったのなら、何て返してくるのだろう。

 

キスマイは、初めて「ずっと見ていても飽きない」と思えたジャニーズのグループだった。高校生の頃、月曜日の学校が嫌で嫌で仕方が無かった。それでも頑張って登校して、夜になれば北山くんの「キスマイBUSAIKU!?〜!」というタイトルコールがテレビから流れてきて。それだけで、ああ今日頑張ってよかったな、明日からもなんとか頑張ろう、と思えた。大学を休学して、ほぼ社会人のような生活を送っている今もそれは同じ。頼むからこれ以上、私の大好きなアイドルグループの株を下げないで。

 

横尾さん、頼むからこのままやり過ごせば時間が解決してくれるだなんて思わないでね。

*1:何か新情報があるかもしれないし

好きなんだよ結局

‪今年に入ってまだ3ヶ月しか経っていなかったのに、自担が2回もすっぱ抜かれた。私には担当が2人いる。1人が1月にすっぱ抜かれて、3月に彼。

横尾さんの場合、私は彼に対して行き過ぎた愛情を向けてはいなかったし、そりゃ少しは複雑な気持ちにはなるけれど*1、リア恋的な感情を向けていたもう1人の自担の時みたいに泣いたりしていないし頭がぐちゃぐちゃになってもいない。あの件に関しては、多少はもう落ち着いた。多分もう少しスパンが短かったのなら、きっと私はジャニオタをやめていたと思う。お財布には優しいけれどメンタルがどえらい事になっていた気がしないでもない…。‬


‪問題は彼女がいた事なんかではなくて。ファンに対してマナーやモラルに厳しい横尾さん自身のガードが緩かったことに落胆した人が多かった。私もその1人。ファンの躾は厳しいくせに、自分の彼女には甘々かよっていう。それどころか本人も意識の低い行動をしてたのには正直呆れた。今回は他担が騒いでるイメージも大きい。ただのアンチがここぞとばかりに便乗したってのもあると思うけれど、他担の人たちも元々抱いていた横尾さんの誠実なイメージが崩れたことを嘆いている人が多くて。それだけ多くの人に横尾さんは人間性を信頼されてたんだなあと、嬉しく思う反面やっぱり悲しい。そりゃあ写真や動画*2まで出回ったらグループ全体のイメージダウンにも繋がるし、放っておかずにはいられないよね。というか今回の、もう1人の自担の時より酷いんじゃ……。いやうん、酷いわ。横尾、で検索かけただけですごい荒れっぷりだったし、ヤフーニュースにも載ったし。‬すぐ消されたけど。これに便乗して他のメンバーの悪い噂を流す人達もいて、もうやだ見たくないってなってる。でも調べずにはいられない矛盾。1人がボロ出したら、他のメンバーにも飛び火する。仕方ない。


‪横尾さんのことは恋愛面においてすごく信頼していた。それは彼女がいなさそうだとかではなく、私達ジャニオタが一番嫌う匂わせバカ女とは付き合わないだろ、という意味でだ。今までの発言を踏まえて、横尾さんが色々と考えてそうでそうでもない、若干口先だけなイメージがあることは分かっていた。そこまでアイドルっていう職業に執着していないことも。けれど彼の性格的に考えて、頭の悪い女性は好きじゃないだろうな、と勝手に思い込んでいたのだ。まあそんなこと無かったんですけど。お相手はジャニーズとお付き合いしていることを言いふらしたくて仕方が無い若い子でしたけど。 これもまあ、程度の差はあれ私が横尾さんに夢を見すぎていたのかもなあ。‬


これからのこと。また夢見がちなこと言うけれど、生きるのが辛かった時期にジャニーズっていうキラキラな世界に引き込んでくれたのは紛れもない彼だし、1月にハイタッチ会で好きですって直接伝えて受け取ってもらえたことも事実。そして、子供や動物が大好きだってことも事実だと思うし、そこに私は惹かれた。だからという訳でもないけれどなんだかんだこれからも私は横尾さんを好きだって言い続けるんだろうな。Twitterでもブログでも横尾さんの話をほとんどと言っていいほどしないものだから、(正直掛け持ちは苦痛だし)担降りしちゃおうかなって思うことは昔からあったけれど。横尾さんのことが大好きな〇〇担です、って言ってもいいかなあと思った回数は正直数え切れないけれど。ずるい言い方をすれば、彼に関してはもう担当制度とかあんまり関係ないかもしれない(笑)シンプルに好きってまさにこのこと。

こんな事があってもそんなにダメージを受けていないのだから、余程のことがない限り大丈夫。これからもゆるーく横尾さんを応援していこうと思っています。もちろん今回のことは十分に反省してもらうとして。確かに横尾さんの見方は変わるけどね。

 

何となく気分になれなくてVS嵐見てたけれど、俳句の名人になりましたね。おめでとうございます。マグロは地方組なのでまだまだ見れそうにありません。‬


‪横尾さんに限ってそれはないと思うけれど、(反省したとして)変に気合入れてこれからの態度や頑張りで汚名返上なんてしようとしなくていいからねって思う。万が一そんなことがあったとしても続くとは思えないし。5月からアリーナツアーも始まるけれど、「きちんといつも通り」やりきって欲しい。何様だよって感じだけど。大阪公演にお邪魔するので、また帝王な横尾さんを見せてね。塩対応でいいよ、無理にファンに構おうとしなくていい。ただ、キャラに甘えて歌や踊りを手を抜くことだけは本当にやめて。どうせ俺なんてって卑下してファンのことをこれ以上悲しませないで。今回の件も、別にいいだろって開き直らないで*3

ファンサマシーンにならないでね。ありえないか。ありえないね。‬

 

追記→案の定他のメンバーの謎情報が飛び交っている。キスマイ好きの愚痴垢…を装ったただのアンチや情報垢もどきまで出てくる始末。今回に限らず情報垢だとかを見るたびに思うんですけど、いくら今をときめくスーパーアイドルでお金持ちな彼らでもみんながみんな情報垢の言うような歪んだ生活しているとは思えないのは、夢見すぎなんでしょうか…(笑)私みたいな単純な人間はああいうの見ない方がいいですね。
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*1:私はアイドルという職業に年齢は関係ないと思っているので某アイドルがすっぱ抜かれた時に時々見かけたもう30なのだから〜という意見には正直頷けません

*2:これはまだはっきりと分かんないけど

*3:本当にそうしてそうで怖い

はじめてしまった。

Twitterでジャニ垢を作るだけには留まらず、ついにはてなブログにまで手を出してしまった。

衝動的に始めてしまったものの、何を書けばいいのかよく分からないのでまずは「何故私がジャニーズにハマったか」を書いていこうと思う。文才も無く、纏める力も無いので冗長な文になると思う。時間に余裕がある方のみ、良かったら読んでいただきたい。

 

私はいわゆる掛け持ちで、キスマイ(横尾担)、ジャニスト(重岡担)である。あとは昔ゆるく応援していたので嵐も好きだ。それを踏まえてどうぞ。

 

始まりは、2003年に放送されたテレビドラマ、「よい子の味方」だ。保育園が舞台の、嵐の櫻井くん初主演連ドラ。ここで当時幼稚園生だった私は櫻井くんが演じる「太陽先生」に惚れてしまい(多分顔で)、近所の雑貨屋で非公式の櫻井くんグッズを買ってもらいまくった思い出がある。でもまだ嵐の存在は知らなかったし、そもそもジャニーズというものもよく分かっていなかった。

 

時は流れ、2007年。私は太陽先生の事も忘れ立派な2次元オタクになっていた。学校では男子とド○ゴンボールの話に花を咲かせ、家でも歴ゲー(戦○無双とか)ばっかりやってた。そんな中出来た友達の一人に、ジャニヲタがいたのだ。その子は始め、同じくド○ゴンボールが好きということで意気投合したのだが、ある日その子の家に遊びに行くと嵐のポスターが所狭しと貼られていた。
当時は花より男子ブーム真っ只中。さすがの私も、全員のフルネームは言えないまでも嵐という存在は知っていたし、自分自身アニメやゲームのキャラにガチ恋をしていたので特に引くわけでもなく(へーこの子嵐好きなんだ)くらいにしか思っていなかった。

 

しばらくして、母親(ミーハー)が嵐のベストアルバム「All the BEST! 1999-2009」を買ってきた。当初は特に興味は無かったが、母親が車で流しまくるもんだから影響されやすい私はすっかりこのCDを気に入ってしまい、気付けば自分のウォークマンに入れていたのだ。確か「PIKA☆NCHI」がお気に入りだった。アニソンやら昔のJPOP(親の影響)しか入っていなかった私のウォークマンに、初の新しいJPOP、しかもジャニーズが加わった。
早速学校でも先程の友達や他の嵐が好きな子にそれを伝えるとかなり喜ばれ、曲の事以外にもメンバーの良いところなど、嵐の良さについて教えてもらい、ますます嵐が好きになった。

 

それからは嵐の看板番組「ひみつの嵐ちゃん!」も毎週チェックするようにもなり、時々気になる特集があれば嵐のページしか見ていなかったが、ドル誌も買うようになった。
しかしやはり私の「一番の趣味」は2次元で、それは揺るがなかった。ゲームに疲れた合間に曲を聴いたりドル誌を読んだりと、ゆるーく応援していたのだ。

 

しかし小学校を卒業する頃、すっかり嵐にハマった母親が「私の名義で」嵐のファンクラブに加入、コンサート等に応募を始めた。そしてついに2012年1月3日、「ARASHI LIVE TOUR "Beautiful World"」に参戦。地元に来た演歌歌手を除けば初のコンサートであった。私は当時2次元から一旦離れ芸人*1にハマっていたものの、普通に楽しめた。それからワクワク学校へも何度か入学したし「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」にも参戦した。他のツアーは、応募したものの普通に当選しなかった。ちなみに私は小学生時代からその時点までは「一番好きなのは大野くんか櫻井くん」と1人に絞れず揺れ動いていた。結局未だにこの2人は決着が着いていない。

 

そして昨年2015年、知り合いから「キスマイのコンサート一緒に行かない?」と誘われた。「2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD」である。当時私は大学受験真っ只中ではあったが、私生活で色々あって学校も不登校に近い状態で、毎日ただ塾に通うだけの日々を過ごしていた。その時の唯一の癒しは薄○鬼(芸人ブームは1年足らずで終わった)。相変わらず2次元オタクだったし、嵐ならともかくキスマイなんて名前しか知らなかった。藤ヶ谷くんと玉森くんは苗字と顔しか分からなくて、他には宮田くん。私と同じラブライバーという点だけ知っていた。それ以外のメンバーは全く分からない。そんな状態なので初めは断ろうと思っていた。しかし毎日塾と家を往復するだけの生活に疲れ切っていた私は、気分転換になるかもという気持ちでその誘いに乗ったのだった。

 

コンサート当日。あとから知ったのだが、その日はツアー初日だったようだ。
制服にすっぴんという、今の私ではありえない格好で参戦。誘いに乗ってから当日までは一応「KIS-MY-WORLD」も聴いたし、ベストアルバムである「HIT! HIT! HIT!」も聴いた。知らない曲もかなりあったが、結構楽しかった。

 

さて、ここからが本題である。私はペンライト(7人それぞれのメンバーカラー+白に光る)を終始紫に光らせていた。初日の為か、まだ「近くに来たメンバーのカラーに光らせる」という風習も無く、みんな各々好きな色に光らせていたのだが担当がいなかったにわか以下の私は「同じラブライバーだから」という理由だけで宮田くんを応援するスタンスをとったのだ。
色々な曲が流れ、振りやC&Rに付いていけなくてあたふたしていると、一人のメンバーが目に留まった。横尾渉である。その時私が思ったのは、「かっこいい!」でもなく、「かわいい!」でもなく、

「あれ、この人見たことあんぞ」

だった。そう、私は以前Mステで舞祭組が登場した際、「うわーこの人タイプだなーでも歌下手だなー」と思っていたのだ。(超失礼)舞祭組がキスマイのメンバーで構成されていることなんて知らなかった私は、それに気付いてからはひたすら横尾さんを目で追った。ペンライトは相変わらず紫に光っていたが。帝王衣装に身を包んだ横尾さんはもうまさに帝王だった。自分でも何を言っているかよく分からない。とりあえず、かっこよかったのだ。

 

コンサートを終え、電車でキスマイについて調べまくった。全員の名前も覚えた。コンサート前に千賀くんの事を「ちがくん」と読んでいた私は「せんがくん」と読めるようになった*2。そして画像やらを漁ったり、キスブサを見ているうちに「あーやっぱ横尾さん好きだなー」ってなった。決定打はよく覚えていないが、多分動物好きだったり料理男子だったりするところだったと思う。元々そういう男性が好みだったのかもしれない。決定打を覚えてないくらい、いつの間にかハマっていたのだ。気が付けば私の待ち受けは「薄○鬼の新八」から「わたたい*3」になっていた。塾に行く前、帰りの車、寝る前…ずっとキスマイを聴いた。カラオケでもラインナップは専らキスマイ。中古屋で過去のCDも買い漁った。キスマイのメンバーが出演するテレビは全てチェックした。関西だと放送していないものも多くて憤慨しまくった。2次元オタク時代は親に趣味の話をすることは無かったのだが、嵐好きな親ならいける、とキスマイトークを繰り広げた。軽く引かれるくらいには。

 

そんなこんなで私はジャニオタデビューを果たした。Twitterのプロフには「地球魂で横尾さんに担降り」と書いているが、担降りという程でもない。ちなみに今でも嵐は好きだし、ファンクラブは私がキスマイのファンクラブに入会したのと同時に親が新たに入会した。

 

そして今なかなかアツイのが、ジャニーズWEST。きっかけ(?)は昨年の9月だったか…?たまたまテレビで「ドヨルの妄想族」を見た。キスマイが好きとはいえ、まだまだ他のグループのことは全く分からなかったので、冒頭のトークを見ても、以前から親が「この子の顔めっちゃ好きやねん」と言っていた重岡くんしか分からなかっ…

 

ん???

この人見たことあんぞ(再)

 

1人見たことある人がいた。ジャニーズWESTのビジュアル担当こと、藤井流星くんである。名前は知らなかったので、とりあえず彼の顔を見た時私は「今村やん」と言った。そう、私は彼が主演を務めたドラマ「アゲイン!!」を見ていたのだ。原作が好きだったから。そうか、今村はジャニーズだったのか…と思いつつ視聴。

 

何だこれ???クッソ面白いんだが???

 

となった。重岡くんが自殺しようとする女性を引き止める話と、オネエな濱ちゃんの話だった。もうほんと笑った。あと小瀧くんかっけえなってなった。これからは毎週見ようと誓った。*4 それでもまだ、他のテレビをチェックするわけでもなく、ドル誌でジャニストのページを見る訳でもなく過ごしていて、2015年は終わった。

 

2016年3月。相変わらずキスマイ尽くしの日々を過ごしていたのだが、久々にTwitterのジャニ垢(殆どインしてなかった)で情報を集めていると、どうやら近々ジャニストが大阪でコンサートをするらしい。*5へぇー、気になるなあ。と思ったのだが、もちろんチケットを手に入れることは出来なかった。それから、(そういえばジャニーズWESTってええじゃないか以外にどんな曲歌ってんの?)と思い、軽く調べてみると、ある一つの曲のタイトルが気になった。

 

アカンLOVE〜純情愛やで〜

 

何だこれwwwwとなったのだが、歌詞を見てみると何だか少し切ない歌だった。どんな歌だろうと思い調べると、少クラでの動画を発見。重岡くんは何故か居なかったが*6、パラパラを踊る6人に何故かとてつもなく惹かれてしまった。そこからおすすめ動画的なリンクから「ジャニーズWESTをあばけ」も視聴、妄想族の時も思ったが本当に面白かった。

 

それからはもう急な坂道ってくらい落ちていき、今に至る。ジャニショで写真を買い占め、CDも買いまくっている。ちなみに何故重岡くん担当になったのかはよく分からない。はじめに親が「この子の顔めっちゃ好き」と言った時も、「ふーん」と返しただけだったので、多分顔ではない。しかし今重岡くんのことはアイドルとしてはシンプルに大好きだし、重岡くんが本当はどんな性格なのかとかは正直わからないけれど、アイドルへの姿勢だったりメンバーへの思いだったりと人間としても尊敬している。横尾さんもそうだ。物議を醸した裸の時代も読んだ。もっと横尾渉を好きになった。

 

私は今、いわゆる掛け持ちだ。いつかはどちらか選択しなければならないのかもしれない。実際、金銭的な理由だったり、ちょっとした後ろめたさ*7で悩むことが多々あるのだ。しかし私は担当の2人以外の各メンバーも大好きだし、これからも応援したいと、現時点では思っている。故に当分担降りは無い。だろう。

 

幼稚園の頃から今まで、ざっとジャニーズに関することを書いてみた。読み返すと長過ぎだしつまらなかったけれど、もしもここまで読んでくださった方がいれば、本当にありがとうございます。

 

これからこのブログでは、Twitterでは書ききれない事や何かを語りたくなった時、気ままに更新していこうと思っている。飽き性なので不安なところもありますが、よろしくお願い致します。

 

 

 

*1:ピ○ルの定理全盛期

*2:マジでごめん

*3:藤ヶ谷くんと横尾さんのコンビ

*4:それからすぐ終わっちゃったけど…

*5:ラッキィィィィィィィ7

*6:歯医者

*7:あくまで私の話で、他の掛け持ちさんを否定する気は一切ありません